星野画廊で開催した主な展覧会─48 地下鉄東西線開通 記念
京都画廊めぐりスタンプラリー参加  野口謙蔵とその周辺
1997年 10月〜11月 開催


野 口 謙 蔵(掲 載 作 品)
No. 作 品 名 制 作 年
「蒲生野夕照」(表紙)
 
「観音座像」  
「若葉の婦人像」 昭和初期頃作(1920年代末)
「けしと矢車草」 1933(昭和8)年作
「少 女」 1933(昭和8)年作
「 城 」 1935(昭和10)年作
「 城 」 1938(昭和13)年作
「風 景」  
「け し」 1936(昭和11)年作
10 「富 獄(御坂峠)」
1937(昭和12)年頃作
11 「秋果図 画賛」 1934(昭和9)年作
12 「近江富士」  
13 「蕗の薹図画賛」 1935(昭和10)年作
14 「小 菊」 1940(昭和5)年作
15 「 海 」
 
16 「蒲生風景」 1938(昭和13)年 11月作
17 「 庭 」(参考作品)  
18 「雪後の庭」  
19 「雪の木立」
 
20 「虹の風景」 1941(昭和16)年作
21 「清秋風景」 1941(昭和16)年作
22 「沼 辺」  

周辺の画家たち
No. 作 者 名 作 品 名 制 作 年
23 秋田 英作
「 秋 」
1919(大正8)年作
24 熊岡 美彦 「水車小舎の春 (カーニ)」 1928(昭和3)年作
25 牧野 虎雄 「夏の庭」 1934(昭和9)年頃作
26 高間 惣七 「初 秋」 1925(大正14)年作
27 辻  利平 「窓辺静物」
1933(昭和8)年作
28

曽宮 一念

「夕映え(上総)」 1942(昭和17)年10月作
29 斎藤 与里 「水郷風景」 1940(昭和15)年作
30 前田 夕暮

五月の青樫のわか葉が、ひと きは
この村を明 るくする、朝風

1934(昭和9)年書
31 米田 雄郎 ひらひら蝶が迷ひこんでゆく
はるかな秋の青そら
 
32 西田 天香 無一物中 無尽蔵 花有り 楼臺有り 1934(昭和9)年書
33 荻原井泉水 棹さして 月の 多々中 1934(昭和9)年書
34 吉田 悦蔵 祷りつつ 前進 1934(昭和9)年書
35 沖野岩三郎 大空を鳳翔り行く羽の音に
驚き目覚めし初春の夢
 
36 矢島 歓一 からたちの頼にかかりししら雪の と
けつつむすぶ玉のこまがさ
 
37 三木 行雄 空はらはらと木蓮の花をちらす
どあひらいて掌をたヽけ
 
38 矢代 東村 とき閑々ふりつむ雪やどに○く
ひっそりとしてまたふっている
 
39 嘉納 とわ    
40 藤本 伝吉

名古屋にて 肉をさき血をながしけり
基督の道を伝ふる旅の門で

 
 

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