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* 星野画廊【画廊展示のご案内】 *


明治・大正・昭和名作発掘品展 ー新年を寿ぐー

2018年1月9日(火)〜1月31日(水)
10:30AM〜6:00PM (日・月曜休廊)


画廊展示風景

 新春の幕開けを飾る画廊展示には、画廊コレクションの中から正月らしい作品を選び出してみました。

田村宗立<福禄寿星>(明治後期頃)の掛軸を右に、不染鉄<冬>(昭和初期頃)の軸装画を両脇に従えて、下村良之介<たこやき>の額装画を正面に飾ってみました。下村の自画像と思える舞妓さんが、画廊に入って来るお客様を出迎えてくれます。暖簾をくぐって姿を見せた舞妓さんが「ちょっとどうどすえ!」と左の掌にのせた熱々の「たこ焼き」を爪楊枝に射して勧めています。その両手はまるでほとけさんの仕草を思わせます。舞妓さんに姿を借りた画家の自画像であることは間違いありません。


下村良之介「たこやき」
1980(昭和55)年 紙本彩色30号(額装)

東京と奈良で大反響を呼んだ幻の画家・不染鉄の富嶽の絵2点と雪山の絵、異色日本画家・玉村方久斗の<双鶴>,久保田米僊<梅富嶽図>、初代五姓田芳柳<布袋唐子遊戯図>などの日本画はもとより、星野画廊常陳の洋画家(黒田重太郎、福井勇、霜鳥之彦、伊藤快彦、寺松国太郎、伊谷賢蔵、藤田龍児)らの作品はいずれも小品ながら力作・佳作ばかりです。

展示作品(一部抜粋)


不染鉄<富嶽>
昭和初期頃 板に彩色(額装)
初代五姓田芳柳<布袋唐子遊戯図>
明治初期頃 絹本彩色(額装)
久保田米僊<梅富嶽図>
田村宗立<福禄寿星之図>
明治後期頃 絹本彩色(軸装)
玉村方久斗「双鶴」昭和初期頃
絹本彩色(軸装/共箱)

星野画廊 10:30AM〜 6:00PM (日・月曜休廊)
京都市東山区神宮道三条上る TEL.075-771-3670
 
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